はじめに

今年4月にeスポーツ同好会の活動が始まり、4月30日(火)にはそのキックオフとなるイベントが開催されました。

今回はそのイベントの様子をレポートします!

今年4月にeスポーツ同好会の活動が始まり、4月30日(火)にはそのキックオフとなるイベントが開催されました。

イベントは参加者全員でケータリングをつまみながら、以下の流れで進行しました。

  1. eスポーツ同好会会長&キャプテン挨拶
  2. 初心者向けの体験会
  3. チーム対抗戦
  4. 各チームインタビュー&優勝商品授与
  5. 閉会挨拶
会場の様子
司会の横内さん(写真左)、実況のOooDaさん(写真右)

eスポーツ同好会会長&キャプテン挨拶

eスポーツ同好会会長とキャプテンの挨拶でイベントが始まりました。

なんと今回のイベントロゴは、同好会会長の自作となっております!
また、キャプテンはこの後のチーム対抗戦で、「無双ゲームかよ!』とツッコミたくなるくらい猛威を振るいます。

同好会会長
キャプテン

初心者向けの体験会

初心者向けの体験会では、簡単な的当てゲームで何名かにゲームの操作感を覚えてもらいました。

ゲーム画面が映し出されながら実況が入るという緊張の中の操作でしたが、全員危なげなく、出現する的ほとんど全てに当てておりました。
(筆者と同じ初心者のはずなのに、みんな上手すぎて震えました)

銃で的を撃つトレーニングゲーム
ケータリングをつまみながら観戦しつつ、役職や年齢関係なく交流しました

チーム対抗戦

対戦ゲームは、eスポーツの競技シーンを牽引する代表的コンテンツである『VAROLANT』。サービス開始からわずか2年で大会の賞金総額が1,500万ドルを突破するほどの人気ゲームです。

rule
VAROLANTは、野球のように攻守に分かれてラウンドを取り合うゲームです。
今回は5ラウンド先取で勝利となり、4ラウンド経過ごとに攻守が交替します。
勝利条件は、攻撃側は『爆弾の設置と爆破or敵の全滅』、守備側は『爆弾設置阻止or爆弾の解除』です。
注意点として、一度爆弾が設置されてしまうと、守備側がそれを解除できなければ敵を全滅させても負けとなります。

プレイヤーは、このイベントに向けて事前に応募した14人(+運営から1人)が、3チームに分かれて戦いました。

そして対抗戦の前にはサプライズで、優勝賞品としてAKRacingのゲーミングチェアがチームメンバー(5人)分贈呈されることが発表されました!

社長からのサプライズ発表
各選手、気合を入れて対戦準備を整えます

『TEAM銃撃の黒龍(ブラックドラゴン)』 VS 『TEAM KENTY』

ファーストラウンドは守備側の『TEAM KENTY』がラウンド取得。
そのまま『TEAM KENTY』がマッチポイントまで勝ち星を加えつつ攻守交替。
最後は相手プレイヤー5人を1人が倒しきるスーパープレイを魅せながら、『TEAM KENTY』が0-5でストレート勝ちしました。

TEAM KENTY WON!

『TEAM 尾﨑軍団』 VS 『TEAM KENTY』

第二試合も、ファーストラウンドは守備側の『TEAM KENTY』が取得。そのまま0-2、0-3と勝利ラウンド数を伸ばしました。
しかし、ここから『TEAM 尾﨑軍団』の快進撃が始まります。
攻撃側が1ラウンドを返して1-3で攻守交替すると、パーフェクト試合を含めて一気に3ラウンド奪取し、マッチポイント4-3で王手をかけます。
そして運命の8ラウンド目も『TEAM 尾﨑軍団』勝利。0-3の逆境から見事逆転勝利しました。

ジェット(キャラクター名)のアルティメット(必殺技)

『TEAM銃撃の黒龍(ブラックドラゴン)』 VS 『TEAM 尾﨑軍団』

1,2ラウンド目を守備側の 『TEAM 尾﨑軍団』が先取すると、『TEAM銃撃の黒龍(ブラックドラゴン)』も攻撃側でラウンドを返し、1-3で攻守交替。
しかし『TEAM 尾﨑軍団』は攻撃も強く、そのまま1-5で勝利を飾りました。

優勝チーム決定の瞬間

各チームインタビュー&優勝商品授与

試合終了後は、まず各チームにインタビューを行いました。

『TEAM 銃撃の黒龍(ブラックドラゴン)』(Shoot on Black Dragon)
『TEAM KENTY』
『TEAM 尾﨑軍団』

そしてインタビューの後は、優勝した5人の選手に、優勝賞品の目録が渡されました!
※商品のゲーミングチェアは1台、ソフタス本社に置かれることになりました。

おめでとうございます!!

 閉会挨拶

そして最後の閉会挨拶をもって、eスポーツ同好会のキックオフイベント『SOFTAS FIRST STRIKE』が終了しました。

 おわりに

eスポーツ同好会の参加人数は運営側の想定よりもかなり多く、そのおかげでこのように盛大に執り行うことができました。

今後のイベントについても、INNOVATORSの活動次第で開催できることでしょう。
これからも盛り上がって活動していきますので、応援よろしくお願いします!