活動内容

「INNOVATORS」に引き続き、「INNOVATORS ROOKIE」メンバーも初めての活動を行いました!

※ソフタスのeスポーツ同好会は、VALORANT経験者の「INNOVATORS」と、VALORANT未経験者のの「INNOVATORS ROOKIE」に分かれます。
本チーム「INNOVATORS ROOKIE」は、まずはルールや操作を覚えることを目標に、プロeスポーツチーム「VARREL」の指導の下、月に1回を目安に活動しています。

ソフタス本社だけでなく、北陸ソフタス、ソフタスバリューコネクト、九州ソフタスと各グループ会社からも多くのメンバーが参加し、合計8名で活動を行いました!

活動の流れは以下の通りです。

  1. 操作方法説明
  2. 射撃訓練
  3. 2チームに分かれて試合

活動の様子

チームの試合について

チームでの試合はめちゃくちゃ盛り上がりました!

まだ戦略などがわかっておらず、他のチームメイトとの連携などをする余裕はありませんでしたが、相手を倒したり倒されたりするたびに一喜一憂していました!
※1名すごく強い人がいて、講師を焦らせて遊んでいました。次回以降はINNOVATORSへ昇格です。

講師から受けた説明について

今回参加できなかったルーキーのために、講師から教えてもらったテクニックについて紹介します!

左手の指のポジションとキーの押し方を覚えよう

・『W』と『S』は中指
・『A』は薬指
・『D』は人差し指
・『スペース』は親指
・『shift』と『ctrl』は小指(ちょっとキーボードからはみ出るように置いていい)
・『shift』と『ctrl』は指でたたくというよりは、押し込むように押す(指がつるから)

小指がはみ出すイメージらしいです

角の曲がり方を気を付けよう

・基本的には、マウスで視点(体)の向きを変えられるので、『W』キーだけあればコースを回れる
・でも角を曲がるとき大きく膨らむことになり、敵に先に撃たれやすくなる
・角を曲がるときは、『W』と『A』or『D』を使って、きちんと曲がり角の先が見えるような移動をしよう!

ふくらんで曲がるパターン
しっかり横移動したパターン

エイム感度を調整しよう

上手い人は、狙いを細かく調整するために、エイム感度を2や3くらいの数字で設定しているそうです。
※マウスの動かす幅が小さいと調整が難しいので、マウスを大きく動かして狙いを調整する設定にする

元々のエイム感度は6くらいだったと思うので、狙いをつけるのが難しいという人はエイム感度を小さめに調整して、マウスを大きく動かしてみてください!

プロは2くらいだと見た覚えがあります

次回以降も、活動報告を通して習ったコツなどを紹介していきます!